天才を育てる幼児教室

天才を育てる幼児教室

大人による「教育」ではなく、
子ども自らが考え学ぶ「学育」。

ピグマリオンぷちの指導は、大人たちによる「教育」ではなく、子どもたち自らが考え学ぶ「学育」です。
ピグマリオン独自のカリキュラムに沿ったオリジナルの学具を使用して、大人もお子さまと一緒に行動(レッスン)することで、楽しく遊ぶなかで学ぶことを身につけ、思考する力および問題解決能力を育みます。押しつけや詰め込みではなく、お子さまが自ら感じ、考え、答えを導き出すという過程に親しむことで学ぶチカラが養われ、さらにお子さまの学びに向き合い、成長を間近に感じられることで親子の絆も深まります。
また、ピグマリオンぷちではお子さまのペースや進行に合わせて比較的余裕のあるレッスンの進め方にフォーカスしているため、無理なく体系的にレベルアップしていくことが可能です。

ピグマリオンぷちの特徴

ピグマリオンでは、教えることをいたしません。教えないで、自ら学ばせるのです。
ピグマリオン教育は、教えるのではなく、あえて難しい「学び・創造させる」能力育成法を確立した「ピグマリオンメソッド」を採用しています。教えるという方法は、技術や知識を記憶する・忘れないでおくという程度の能力育成が目的であるため、辞書やコンピュータ以下の能力しか育ちません。教えられた子は、習っていないことは分からないと言って、新しい問題には取り組もうとしない子供に育ちます。
ピグマリオンの提供する教育方法は、いつも学ぶ側が中心の方法です。もちろんその根底には、学ぶ者と、学びを見守って指導する者という人間関係の構築こそが基本であることは言うまでもありません。

ピグマリオンメソッドは、「思考する力・解決を創造する力」を育てます。自ら創り上げたその能力は、勉強だけでなく、その後の人生の様々な課題を解決していく力へと発展します。 他の多くの幼児教育が、学校教育の先取りとか、フラッシュカードを使った記憶力の訓練など、記憶力を鍛える教育ですが、ピグマリオンメソッドだけは、教材と教具を使って、子供たちの脳神経に具体に実感させることにより、思考回路を刺激し、思考力を伸ばすメソッドです。

カリキュラムに沿ってオリジナル学具を使用することで、親御さまもお子さまと一緒に行動(レッスン)することで、楽しく遊ぶなかで学ぶことを身につけ、思考する力および問題解決能力が育みます。
押しつけや詰め込みではなく、お子さまが自ら感じ、考え、答えを導き出すという過程に親しめることで、学ぶチカラが養われる中で、親御さまもさらにお子さまの学びに向き合い、成長を間近に感じられることで、親子の絆も深まります。
良好な人間開係の中で学ぶと、思いやりや優しさを感じながら学べるので、人間性も学べ、子どもは楽しいのです。楽しくなければ幼児教育ではありません。

ピグマリオンでは、学具(教具)と学材(プリント)のミックス授業を取り入れることにより、子どもたちの実感(見る・聞く・触るなど)を大切にした教育方針を掲げています。子どもの頃の感覚は理解の定着に最も重要であり、デジタルとアナログとのいいとこどりの教育により、本当の理解を促しています。
人類は、長い歴史の中で新しく得た能力と、その能力に必要な脳の働きを相互に補完しながら進化してきました。ピグマリオンぷちのカリキュラムは、「能力の発達段階に合うように」体系化されています。押し付けや詰め込みではなく、子どもが自ら感じ、考え、学ぶことができます。ピグマリオンメソッドはその過程にしっかりと沿った形でカリキュラムを作っています。

脳の発達は0歳~6歳までに約80%形成され、12歳頃までにほぼ完成されます。これは世界各国においても大脳生理学など様々な研究結果から明らかにされており、幼児教育がいかに重要かが各分野の権威により提唱されています。
子供が成長していく中、器官や機能はそれぞれ個々に発達していくとされており、一つの事柄においても吸収しやすい時期としにくい時期があるとされており、結論から言えば、「10歳までの幼児期に神経回路に刺激を与えて、多種多様な経験を積ませることがとても重要」であることが解ります。(※参考 「スキャモンの発達・発育曲線」)
また、子どもたちの自信とヤル気を導くため、褒めて指導することをモットーにしています。

一生を豊かにする思考力の育成
幼児期に育てる6つの能力

ピグマリオンメソッドは、従来の大人が「教える」教育ではなく、子どもたちが自ら「学ぶ」教育を40年以上前より実践し、これまで数々の実績を上げてきた幼児教育法です。そのメソッドは、人類の知識獲得の歴史に沿って、指先・空間・図形・数論理・言語・社会性の6つの能力を育てていきます。

1

指先能力

手は「第二の脳」と言われるように幼児期において知能だけでなく心や性格にも重要な、最も基本的な能力です。手先を思い通りに動かすことができることで、子どもの肉体的な自立が始まります。これが精神的な自立や知的な自立の根本となります。

2

空間能力

3次元空間を頭の中にイメージしたり、思考力の枠組みを決めたりする、人間が創った後天的な能力です。空間能力と図形能力を合わせた幾何学能力は子どものみる力や認識能力に直結します。物事の関係性を捉える力は、高い知性と社会性や人間性の成長にも結び付きます。

3

図形能力

図形形態認識能力は、90%以上脳が創り上げられる幼児期に土台を創り上げることが必要な能力です。図形能力は人類がこの世を捉えるために創造した力です。最も基本的な図形の一つである直角三角形は自然界の様々な法則を理解する前提になります。

4

思考・判断能力

空間や図形、数論理を化合した現実の課題を解決するための能力です。この力が育たなければ、知っていることにしか対応できず、知識をどれだけ覚えているかが能力の上限になります。考える力とは答えのない問題に対して、答えを考え続けることができる創造的な能力です。

5

数理論能力

数論理能力は知能の中で最も大切な能力の一つで、暗記では育つことのない能力です。抽象化する力や論理的思考力と言った創造的な能力ですが、これは数のみで独立しているのではなく、様々な能力を前提として育ちます。計算や数唱から入ることで数論理能力が潰れることのないようにしなければなりません。

6

言語能力

見たり、感じたりしたことを言語的に表現することがコミュニケーション能力です。コミュニケーションとはものとの対話、他者との対話、自分との対話があります。あらゆる認識は言語として理解・表現されます。言語能力は思考・判断能力とも結びつき、社会性・人間性を高めるものです。

お子さまが自ら考え、学べる幼児教室・一生を豊かにする思考力を育成します。 お子さまが自ら考え、学べる幼児教室・一生を豊かにする思考力を育成します。

花を咲かせるのではなく
花を咲かせる能力を育てます

能力の育成には、順番とバランスがたいせつです。ピグマリオンは、脳が成長する順番に能力を育成します。指先能力は全ての基本です。そこから空間能力・図形能力⇒数論理能力を育てます。空間能力・図形能力と切り離された数論理能力は、低いレベルの能力に留まります。言語能力の育成とあいまって、社会性と人間性が成長します。学習能力は、それまでに学んできた内容の理解の深さで決まります。それまでの学びが表面的で、浅ければ、その後の学びも浅くなります。中学3年生で学ぶ「三平方の定理」を例にとって説明します。

まずは三平方の定理から復習していきましょう!
三平方の定理とは、∠c=90°の直角三角形において、 a²+b²=c² が成り立つ
という、通称ピタゴラスの定理のことですね。

例えば、こんな問題です。

xの斜辺の長さを求めるには、平方根を理解し、 a²+b²=c² の公式を覚えれば解くのは難しくはありません。
この場合は 8²+6²=x² なので x²=100 、つまり x=10 という流れです。

では、こんな問題ならどうでしょう?
問題 「下の四角錐の体積を求めなさい」

この問題になると、三平方の定理と平方根の知識だけではなく、立体能力、図形能力が必要になってきます。
実はこの問題が解けるかどうかは9歳までで決まってしまうんです!
立体能力は7歳になると獲得が難しくなり、9歳を過ぎると不可能になります。断面図として、平面図形を切り出し、三平方の定理を使って高さを求める図形能力も必要になります。体積の公式も必要です。
立体能力が無い生徒に解法パターンを教えて、手順に従って解かせることは不可能では有りませんが、かなりの困難を伴います。少し複雑な問題になると解けません。

記憶に頼った幼児教育は、学びの能力を育てることはできません。

たくさんの易しい問題を解かせたり、フラッシュうカードで漢字を覚えさせたりする、記憶に頼った幼児教育では、能力は育ちません。幼児は記憶の天才ですから、その記憶力に頼った指導は、数論理能力を育てることができません。学びを記憶と勘違いしてしまう弊害だけが残ります。

数論理能力は、図形能力・空間能力と共に育てないと、応用力はつきません。

図形能力・空間能力と切り離された数論理能力は、機械的な計算能力で、難しい問題を解く力は育ちません。数論理能力と図形能力、空間能力は同時に育てていく必要が有ります。

小学3年生までに、どのような幼児教育を受けるかで未来が決まります。

小学3年生まで、中でも年長までにどのような幼児教育を体験するかで、中学・高校・大学の上位校に行けるかどうかは決まってしまいます。花が咲いているように見えても、花を咲かせる能力を育てていないと、後々の学習に支障をきたします。

実は、三平方の定理を利用する能力の前に、三平方の定理を証明できるかが本質的な理解のカギになるんです!その能力にも2パターンありますが知っていますか?

そうなんですね!2パターンってどんな違いがあるんですか?

1パターン目は、”証明を習って、再現できる能力”です。証明の再現できる能力が有ればしっかり理解できています。
2パターン目は、”証明を習っていないのに自分で証明できる能力”です。ピグマリオンで3年学んだ生徒なら、習わなくても証明できる能力が備わっています。

なるほど!証明の仕方も100通り以上あるので、習ってないのに証明ができるようになるっていうのはすごいですね!

そうですね!最初から証明をするのに当然時間はかかると思いますが、図形能力も空間能力も数論理能力も思考力も豊かに育っているので、課題が与えられたら、自分で解決する力が育っているというのがピグマリオンを利用する大きなメリットです!

なるほど!つまりピグマリオンでは、習わなくても課題を解決できる能力やしたり、考える力を育むということですね!

はい、ピグマリオンは、花を咲かせる能力を育てます。花を咲かせる能力は、人生で直面する新たな課題を解決する能力につながります。ピグマリオンが育てたいのは、豊かな心を持ち、教えてもらわなくても、自ら学び、課題を解決できる人です。

料金

入学金12,000円(税抜)

授業料12,000円(税抜) /月

システム使用料3,600円(税抜) /月

・システム使用料の中に、毎週使用する教材費は含まれています
・他に学具代、運営維持費がかかります

対象年齢

年少〜年長(3〜5歳)

曜日・時間帯

週1回(木曜日 or 金曜日)(15:30〜16:20 or 16:30〜17:20)

スケジュールが合わない方はご相談ください

ピグマリオンぷち山梨中央校
について

  • 住所〒409-3821
    山梨県中央市下河東3053-1
    SEED進学会イオンタウン山梨中央校内
  • TEL055-287-9865

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