はじめに
コース一覧
○数学 ○英語 ○国語 ○理科 ○社会 ○高校受験 ○面接指導 ○作文指導 ほか
中学校の3年間は本当にあっという間ですよね。毎日の学校の授業についていけず、もう一度家で同じ内容をやり直すのでは、いくら時間が合っても間に合いません。これは中学生が陥りやすい、一番効率の悪い勉強のやり方です。
学校の授業は、受けたその場で分かるようにする。これが中学校において何よりも効率の良い方法です。小学校までとは違い、中学生は部活も忙しい中でたくさんの勉強をこなさなければなりません。
限られた時間を効率よく使えるよう、SEEDでは「勉強のやり方」から指導を行っています。ニーズに合わせてあらゆるレベルの指導に対応可能です。
高校受験対策
受験勉強って何をしたらいいの?
高校入試は中学3年間の内容すべてが試験範囲です。ただ漠然と勉強をしていては絶対に間に合いません。
まずは志望校に合格するにはあと何点必要なのかを把握しましょう。そこから必要な勉強の内容を割り出し、日々の学習計画を立てるのが正しい流れです。
どの教科を重点的に勉強すればいいの?
高校受験には5教科ありますが、満遍なくすべて勉強すればいいわけではありません。
過去にAさんという生徒さんがいました。
志望校に合格するには380点が必要だけど、いまは数55・理55・英80・国80・社80で350点。
Aさんは「あと30点必要だから1教科6点ずつ上げよう」と考えていました。しかし入試では一定量難問が出題されるため、55点と80点の教科では、同じ6点を上げるにしても労力が全然変わってしまいます。
そこでAさんは、苦手な数学と理科は塾で一緒に対策し、家では満遍なく5教科の勉強をすることに決めました。最終的に数学と理科は70点台まで伸び、他の3教科も80点台をキープし、400点近い点数をとれるまでになりました。
どの教科に重点を置き、どういった環境で勉強するのがベストなのかはお子さまによって異なります。SEEDでは最適な受験のプランニングも行います。
定期テスト対策
点数が下がってきて心配です
小学校までは困らなかった勉強が、中学校でいつの間にか苦手になっているケースはとても多いです。
・勉強のやり方が分からない
・ケアレスミスがなかなか直らない
・テスト勉強がいつも間に合わない など
まずはお子さまの原因を突き止めましょう。
提出課題がいつも終わりません
学校ワークなどの提出課題は、テスト範囲が出てから始めるのでは間に合いません。さらに最初の方の内容は忘れてしまっている部分も多く、余計に時間がかかってしまいます。
学校ワークは学習してから1週間以内に終わらせることで効率よく復習できます。
SEEDでは普段から計画的に学校ワークを進めていくため、テスト1週間前には課題が終わります。課題が終われば、その後は点数を上げるための勉強を一気に進めることができます。
定期テスト対策はありますか?
SEEDではテスト前の土曜日に定期テスト対策を行っています。8時間以上集中してここで勉強し、一気に点数アップする生徒さんがたくさんいます。
土曜日のテスト対策では「点数を取るための勉強」をしてもらいます。家では集中して勉強できない子も、しっかり対策できますのでご安心ください。
勉強のやり方を身につけたい
勉強しているのに点数が上がらない
日頃から勉強もしている、テスト前も努力している、でもなかなか点数が上がらない。そんなときは勉強のやり方を疑ってみてください。
クラスにはとび抜けて勉強できる子が何人かいると思いますが、この子たちは間違いなく「正しい勉強のやり方」を身につけています。正しい勉強のやり方を知っている子は、丸付けの仕方も解き直しの仕方もまるで違います。一方で勉強が苦手な子は、○×をつけて終わり。解説を軽く見て終わり。ひどい子になると丸付けさえしなかったりします。このように、毎日の勉強からすでに差がついているんです。
勉強するときの大切なポイントは、なぜ間違えたのかを自分で言えるようにすること。そのための丸付けの仕方は?解き直しの仕方は?ここが身につくとお子さまの点数はみるみる上がり始めます。
うちの子、ケアレスミスが多いんです
「いつも気をつけているのに!」
「ミスしなければあと20点高かったのに!」
多くの子を悩ませるケアレスミス。しかし人間はミスする生き物です。結論を言うと、ケアレスミスはテストのときに気を付けただけで直せるものではありません。しかしミスしやすい人としにくい人がいることも事実です。この違いはいったい何なのでしょうか。
答えは「普段から見直しをしているか」です。普段からケアレスミスをしないような勉強をしていかないと、本番のテストだけで直すことはできない。これが多くの子が勘違いしている部分です。
SEEDでは、間違えた問題を「考える」ことを毎回繰り返します。どこが違ったのだろう?なぜこうなるのだろう?この繰り返しは、ミスを自分で見つけるための練習でもあります。
やがてこの力が身につくと、テスト本番でもケアレスミスに気づけるようになります。さらに高得点を狙えるようになります。ミスを0にはできませんが、やり方次第で大きく減らせるのがケアレスミスです!
理科社会って暗記だけですよね?
理科社会はイメージすること、そしてストーリーを理解することがとにかく大切です。
たとえば歴史の年号を背景なしに覚えるのは大変ですが、ストーリーをつかむと驚くほど覚えやすくなります。ただの暗記はすぐ忘れるけれど、理解してから覚えたものは中々忘れません。もしお子さまが理科社会を苦手にしているならば、それはイメージを持たずにただ問題を解くだけになっているかもしれません。それだとなかなか頭に入らず、非常に効率の悪い勉強になってしまいます。
暗記だけと思われがちな理科社会ですが、実はとてもやり方に左右される科目でもあります。
苦手科目を克服したい
苦手の原因を徹底分析
虫歯と同じで、勉強の苦手は根本から解決していくことが苦手克服の第一歩です。表面だけかぶせ物をして治療をしても、一時的な解決にしかなりません。しかし、お子さまひとりひとり苦手な原因は異なります。
SEEDは「できる」まで指導します
「わかる」と「できる」とはまったく異なります。学校で分からなかった部分も、塾で先生に教えてもらうとすぐに「わかる」ようになります。ただし、これだけではテストでできるとは限りません。テストで点数を上げるためには、分かった後に演習を積んで「できる」ようにする必要があります。
SEEDでは「わかる」で終わりではなく「できる」までを考えたカリキュラム導入により、テストの点数が上がるまで徹底指導します。おかげさまで、面倒見の良い塾との好評をいただいております。
部活・習い事との両立
他の習い事と両立したい
SEEDでは、お子さまのスケジュールに合わせて通塾回数や曜日を自由に選ぶことができます。
途中で通う曜日を変えることもできるので、勉強と習い事を無理なく両立することができます。
休んだ分の振替はできるの?
SEEDでは当日の欠席も振替が可能です。自習スペースも完備していますので、テスト前は塾に行く時間を増やして対策したい!という使い方もできます。