甲府東高校ってどんな高校?偏差値は?入試は?
甲府東高校ってどんな学校?
参照:https://www.homemate-research-high-school.com/dtl/00000000000000263979/
教育目標
1.自ら考え、自ら判断し、自らの考えをもって主体的に行動しようとする生徒
2.他者を尊重し思いやり、他者のために動こうとする生徒
教育の特色
1.一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力(行動力/忍耐力/分析力)
2.疑問をもち、考え抜く力(課題発見力/計画力/創造力)
3.多様な考えをもつ人々とともに、目標に向けて協働する力(共感力/表現力/ストレスコントロール)
甲府東高校は通学の利便性や部活動の充実さ、進路実績などなどあらゆる面で成果を出している高校の一つであり、中でも「オープンスクールがおもしろい」と受験生に興味を湧かせてくれる高校となってます。そのため毎年トップクラスの人気を誇る高校となっております。
進路実績は?
過去3年間の合格実績は以下のようになってます。
令和4年度 国公立大学:105人、私立大学:240人
令和3年度 国公立大学:131人、私立大学:194人
令和2年度 国公立大学:115人、私立大学:257人
どの年度を見ても100名以上の国公立大学の合格、200名近くの私立大学の合格実績を持っていますね。国公立大学につきましては地元山梨の大学(山梨大学、山梨県立大学、都留文科大学)の
進学が強く、私立大学につきましては通称MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)と呼ばれる私立難関大学を中心とした進学実績を持っております。
甲府東高校の偏差値は?入試は?
甲府東高校の偏差値は理数コース:67、普通科:58となってます。
同様の偏差値の高校は、
理数コースでは、甲陵高校、甲府第一高校(探究)、吉田高校(理数)
普通科では、公立だと甲府第一高校、吉田高校
私立だと山梨学院高校(特進P)、日本大学明誠高校(特進)がありますね。
入試はどうなってるでしょうか。
募集人数:228人(内前期募集22人)
選考日 前期2/1 後期3/5
前期
普通科A 本校での学習に適応できる学力を有し、中学校において生徒会本部役員等としてリーダーシップを発揮しその中心として活動し、入学後はその経験を生かし、本校発展のために尽力しようとする強い意欲のある生徒
普通科B 本校での学習に適応できる学力を有し、スポーツ分野において、個人または団体の中心として優れた実績または能力を持ち、入学後もその活動を継続することにより、※本校の部活動を高めようとする強い意欲のある生徒
※ここでいう本校の部活動は次のものである。野球部、サッカー部、テニス部、陸上部、水泳部(水球競技に限る)
理数コース 強い学習意欲を有し、特に理数科目に関して深い興味・関心または能力を持ち、入学後も意欲的に学習活動に取り組むとともに、将来は科学や技術・医療等の発展等に貢献したいと考えている生徒
普通科A 調査書30%、面接30%、所見5%、特色適正検査35%
普通科B 調査書30%、面接30%、所見5%、特技35%
理数コース 調査書40%、面接20%、所見5%、特色適正検査35%
後期
調査書および学力検査(国語、数学、英語、理科、社会 計500点満点)
以上が入試の詳細となります。
前期試験では普通科Aが生徒会活動等でリーダーシップを取れる生徒の選抜方式、普通科Bがスポーツにおける成績優良者の選抜方式、理数コースが理数系の知識に強い成績優良者の選抜方式ですね。
後期試験では5教科合計が最低でも理数コースは420点以上、普通科は380点以上が望ましいとされてます。
甲府東高校に合格するには?
SEED進学会は地元山梨に密着して16年の塾となり、山梨の入試の動向は熟知しております。そのノウハウを活かし、SEED進学会からも毎年、甲府東高校に進学する実績を持っております。
甲府東高校に合格するためのカリキュラムや勉強時間の作成、基礎固めから入試問題への学習の推移を一人一人個別指導させていただきます。
甲府東高校を志望校とする方は是非SEED進学会にお越し下さい。
SEED進学会の特徴
正しい勉強のやり方から指導する個別指導塾
最終的には自分で勉強できるように「勉強のやり方」を教えています。
入試はたくさんの勉強時間が必要となります。塾で勉強する時間はほんの時間に過ぎません。そのため、自分一人でも勉強ができる様に「勉強のやり方」を教えています。
山梨県の高校受験に特化した対策を行います
中3の夏休み明けより、高校入試に特化した対策「入試講習」で合格を確実にしています。
校長会テスト、教達検テスト、最終的には後期入試に向けて計12回の入試講習を構えています。そこで問題の傾向や時間感覚、解くべき問題を分析し、生徒一人一人の課題を抽出し、点数アップにつなげます。